ガレージ探訪
★東昌パンドラTS-1★ ・・・写真編


2009/02/8&02/11 Satoshi様ガレージ訪問記

■ プロローグ ■

時は2008/11/23に開催されました
ピジョンin八王子銀杏祭りの際C-90で
参加してくださいました Satoshi様が、2008/12月中旬
天狗モータースのシモテング様のガレージへ
今回の、東昌パンドラで遊びに伺った際
当方もお誘いを受けたのですが
この日都合が付かず、このパンドラを拝見することが出来なくて
残念に思っていました所、その後Satoshi様のお計らいにより
今回、2度(2日)にわたりまして公開していただきました
・・・・・・・・・
02/08の日は私と、エドのきした様とジュノオM85で伺いました
02/11の日は私と、前回都合付かなかったシモテング様と
ヒラノポップマンリーで伺いました


 東昌パンドラ って?? ■

当の私も、写真だけは拝見した事がございますが
実車を拝見したのは、全く初めてでございます(*^m^*)
・・・・で、手持ちの資料を見てみますと
・・・・・
パンドラは、1959年に
トーハツの東京発動機と、クルーザーの昌和製作所とで
共同出資した、東昌自動車工業が作ったバイクのようです
・・・・・
昌和製作所は、昌和号、ブリューバード号、エコー号、ライトクルーザー号
などを作っていたメーカーですね

・・・
一方の東京発動機は、トーハツ号、パピー号、バンブルビー号、ランペット号、ニューバーディ号
などを作っていたメーカーです
・・・・
このパンドラは
開発から市販まで6ヶ月と云う超短期間で作られたらしい
それ程までに開発期間が無かったのは
スクーターブームに乗り遅れまい・・とした結果だったのかも
知れませんが。今となっては不明です
・・・
そのせいなのかどうか??は判りませんが
当初、不具合のクレームで
販売台数の半数が戻って来た・・・らしい・・・本当か??
・・・
しかしながら
当時の二台勢力である、ラビットとシルバーピジョンの牙城を
崩すことは出来なかったようです


東昌パンドラ TS-1主要諸元
メーカー=
東昌自動車工業
名称と形式= TS1型 最高出力=6.5HP/5200r.p.m
全長=1,850 最大トルク=1.03kgm/4000r.p.m
全巾=780 点火方式=バッテリー点火・始動セル
全高=950 変速操作=ベルト式自動無段変速
車両重量=120kg 燃料タンク容量=不明
最高速度=77km/h フレーム=モノコック
エンジン=強制空冷2サイクル単気筒
総排気量=123cc 年式=1959年製
ボア&ストローク=52x58mm 価格=\128,000
2009-03-21・・・追記
生産台数判明!!

1959年=2978台
1960年=938台
1961年=32台
合計3948台

現代でナンバー付の実動車は
全国で、10台以下??・・・此方は不明なので憶測です
実に貴重??



■ このパンドラの遍歴 ■

ピジョン八王子集会の時にはお聞きしていませんでしたが
Satoshi様は、このパンドラを約半年前に
入手したようです

入手当初は、エンジンが掛かる
と言う事だけで、走るには
電装系統が全く駄目だったようで
資料&情報も無い事から
再生にかなり、苦心なされたようですね
・・・・・
さらに、原因不明の不具合から
始動困難になること、度々で
この原因が中々判らず

燃料コックの不具合と判り、修理解消で
ようやく本来の走りとなったようです

実は、このパンドラのオーナーはSatoshi様で
4人目となるようです
・・・・が・・・
驚く事に、世間は狭い??のか??
ある事から、このパンドラのオーナー遍歴が
判ることとなりました
・・・・
第一オーナーは
東昌自動車工業の整備をされていた方のようで
東昌の最後を見届けて20年以上パンドラに乗られていた方のようです

第二オーナーは
湘南クラシックin横浜とかピジョン八王子集会などなど
ご参加してくださいました
会長様です
実は、この会長様がオーナーだった際
雑誌=RIDERS CLUB 1995年 2月号で
このパンドラで
取材を受けているんですねぇ〜

今年お台場にて開催されましたニューイヤーミーティングの際
お会いしました時に
雑誌=風まかせ・・に掲載されたお話をしてましたら
この雑誌のコピーを頂きまして
それで
このパンドラの遍歴を知った訳なんですね
ありがとうございました
・・・・・

嫁ぎ先の様子は気にしているようでしたので
今回、御一緒に??とお誘いしたのですが
あいにく仕事の都合上残念ながら、参加出来ないようでした
次回伺う際には、是非行きましょう!!

第三オーナーは、某喫茶店に有ったようですね
(知っている人は知ってる??)

そして、第四オーナーの
Satoshi様となるわけなんですが
旧車故色々手の掛かるバイクです
幸い、旧車の理解と整備が出来る方でしたので
このパンドラの今後は安心かと思います

良きオーナーの元へ嫁いでメデタシ目出度し!!

此処に記載事項で不味い部分有りましたら
クレーム受け付けますので文句お願いします・・llllll(-_-;)llllll



■ パンドラ試乗感想記 ■

オーナー様のご好意に甘えて、試乗して見ました
セル一発でエンジン始動で、絶好調の様子!!
アイドリング音も我がヒラノポップと違い静かで
ジェントルな印象
車体に跨った感じでは、以外にコンパクト!!

・・で、恐る恐るスタート(゜□゜;)

驚く事に
見た目の派手さと違い、普通に走ります
加速もスムーズで、我がヒラノポップと大違い!!
60km位は普通に出る感じです
振動も以外に無く、良く調教されているエンジンです
ピジョン&ヒラノと同じベルト駆動の無段変速ですが
これが実に良く出来ていて(良く整備されている??)
ベルト駆動・・と言うことを忘れてしまう位でした
ピジョンと同じ8インチタイヤですので
ふらつき感は有るものの、特に気にすることも無く
あっという間の試乗体験でした

スピードメーターは針では無く
文字盤が回転する構造で
速度域の範囲で黄色→赤と文字盤が変化します
デジタルちっくです・・・(^○^)

ブレーキですが、リヤは右足元のフットブレーキ
フロントはハンドル左側にブレーキレバーが有ります
とっさの時の操作には、慣れが必要か??

エンジン冷却の吸排気ですが
キャデラックを思わせるフロントフェンダー上から
フレームトンネルを通り
と、同時に両サイドから入った空気は
シュラウドを経て
後方ビリオンカバー下にあるパンドラマーク部分の
開口から排気される仕組みになっているようで
実に良く考えられています
・・・・
その構造上
小物入れは、シート下となるようです

後方の三角レンズには
ウィンカー&マーカーランプ用のW球と
ストップランプ用のシングル球が内蔵されています
ここでも、派手さだけではなく
実用を重んじた作りとなっていて
驚きました!!
・・・・・・・
その後、Satoshi様には
我がジュノオM85と後日のヒラノポップに
試乗していただきました


■ パンドラTS1 写真編■
画像をクリックしますと、拡大します


Satoshi様
この寒い時期では有りましたが、色々ありがとうございました
眺めてパンドラ談義
乗って、パンドラ談義
中々楽しい時間でした

・・・・・・
Satoshi様は他に
現在未再生原車のラビットS61も所有しているようで
中々、良いやれ具合でした
(写真取り忘れまして有りませんけど・・・)
コレは、このままのスタイルで
エンジン他を整備して実動状態にまで仕上げたいと言ってましたが
これも中々無い車両ですので
今後が楽しみですね
・・・・
又、遊びに行くことが有るかと思いますが
その際はよろしくお願いします・・・(^_^;)

帰りの際、Satoshi様に貴重な東昌のミラーを頂きましたので
我がヒラノポップに付けました
コレで、後方は良く見えるようになりました
ありがとうございますm(__)m



そして
次回も続くよ・・・・動画編

 

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