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*FILE No.1 ■ ヒラノ ポップマンリー出現!! ■ 引き取り&現状編


■初めに■
新たにこのコーナーを新設・公開するに当り
大いに悩みました

もしも、完成しないで終わった場合、恥ですし・・汗!!

まあその場合は、恥の上塗りと言うことで!!⇒大恥
公開に踏み切りました

バイクは全くの素人ゆえ、期待しないでお読み下さい!!
又皆様のご指導を賜りますので、どしどしBBSにでも
殴り書きしていただければ嬉しいです??


■プロローグ■

いやー・・やってしまったわい・・って何が??・・・落札してしもうたわい・・
終了間際に\500高で入れましたら、そのまま終了に至りました

大汗です・・・!!ε=ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛!!!

君の名は??・・・ヒラノポップマンリー
1957年製です

冗談はともかく、こんなバイクが有るとは今まで全く、知りませんでした
しかも、すでにこのメーカーは現在では存在しません

自分は、丸正ライラックのシャフトドライブ車のバイクが
欲しかったが、今となっては、入手不可能でしょうね

それはともかく、置いといて
このメーカーは バルモビル(Valmobile)で有名なメーカーですが
バルモビルで潰れたメーカーでも有ります


オーナー様・勝手にリンクして御免なさい


しかし、ヒラノポップマンリーに関しては現在所有している方が
何処かに居る筈ですが、ホームページにヒットしません

しかも、かなり資料不足な状態ではあります

因みに、ホンダの国産スクーター一覧に辛うじて
名前と仕様が載ってるだけです

1950年代の当時は国内のバイクメーカーは150社以上
有ったといわれております・・多すぎ!!
戦後の終わった時代ですが、バイクメーカーの戦国時代真っ只中でも有ります
如何に熾烈な商戦を繰り広げていたかを想像すると、怖い位ですね!!

当時の日本経済の状況は判りませんので
憶測になりますが、当時日本で売れていたスクーターといえば
富士重工業のラビットと新三菱重工業のシルバーピジョン
が多くのシェアーを獲得していた状況であると言えます

しかし、1957年といえば、スクーター需要が後退していく時期でもあります
我がジュノオM85もその例外に漏れず、消えていったモデルですね

そして1958年にホンダはC100のスーパーカブを生産開始します
何よりも値段が安くて、パワーがあります

これは他のオートバイメーカーを追撃するに十分な??程の
生産台数を記録することになるわけですね
これもスクーター需要の減少の原因か??

因みにヒラノポップマンリーは当時の値段で
12万5千円です
対するホンダスーパーカブC100は5万5千円です

値段が安くて、性能が良いのですから、売れて当然??
参考までに、ホンダのC100のスペックは以下の通りです
種類 : 空冷4サイクルガソリン
dot
気筒配列 : 単気筒 水平
dot
弁機構 : OHV
dot
気化器 : 有1
dot
内程×行程 : 40×39
dot
排気量 : 50cc
dot
点火系 : マグネット
dot
最高出力/回転数 : 4.3/9500
dot
排気浄化 : 消音マフラー
dot
潤滑方式 : ウェットサンプ
dot
始動方式 : キック
dot
燃料タンク容量 : 3.0L
dot
特徴 : 強力なエンジン耐久性抜群
dot
駆動系
変速機 : 3速
dot
動力伝達方式 : チェン
dot
クラッチ形式 : 自動円心式
dot
性能
dot
その他事項 :  :手動クラッチなし;最高速度:70km;
dot

以上は、日本の自動車技術180選よりの転記です

記載中の文面で、不適切&間違いな箇所がありましたらご指摘願います・・・汗!!

ヒラノポップマンリー主要諸元
メーカー=平野製作所
名称と形式=ポップ CMA型 最高出力=5.8HP/5500r.p.m
全長=1,950 最大トルク=不明
全巾=680 点火方式=フライホイールマグネット点火
全高=910 変速操作=自動無段変速・・どうなってるの??
車両重量=122kg 燃料タンク容量=不明
最高速度=65km/h フレーム=不明・・多分ラビットジュニアと同じ形式
エンジン=強制空冷2サイクル単気筒
総排気量=121cc 我がポップは初期型の為、ウインカー&フロントブレーキ無し
ボア&ストローク=55x51mm 年式=1957年製

当時の販売価格=\125、000



この度到着します、ヒラノポップですが
現在北海道の釧路に有ります

さすがに今回・自走での引き取りはあきらめまして
釧路より所沢までは業者の手で陸送して搬送します

元々はこのバイクは愛媛県に有ったバイクのようです
HPをいつも拝見しておりますこちらの 旧車道楽 様のお知り合いが所有してました
バイクのようでございますが
何故か私の元へ流れ付いたようでございます
ずいぶんと長旅をしてきた事!!

■ワクワクの引き取り編■
前置きが長くなりましたが、引き取りに行って参りました!!
今日は雛祭りですが・・・
陸送業者の所沢支店へポップを
引き取りにいきます

プチプチで包装されてまして
さながら大きな宅配便のお荷物
って感じでございますが・・・
こうして見ましても
状態はわかりませんが・・・
当然
このまま動くわけはありませんよね??
軽トラに載せるにしても、不動期間が長いため
タイヤが潰れて変形してる為押し引きが
すごーく重い!!
ようやく我がガレージ??に到着
宅配便の如く、送り状まで付いてます

お荷物のお届けです!!??
フロント前には、ガラス注意・・と書いてあります
オークションの前情報では
書類無し・・との事でしたが
前オーナー様の心使いで、書類用意していただきました

ありがとうございました・・感謝!!

最悪無かったら、石刷りを用意して
登録しようかなと思ってましたが・・
何故か写真が暗いが、夜ではありません

各部の状態を見ていくことにしましょう
フロント周りですが、フェンダーが潰れて
変形してます
しかし
ジュノオと違い、鉄製ですので
修正は楽・・でしょう??・・多分??
ハンドルですが、まるで自転車のハンドル
そのもの??

ハンドルとフロントステムに遊びがありますが
何故だ???
5cm位ハンドル切ってもホイールが切れませんが??

無段変速ですので、クラッチレバーが無いのは判るが
ブレーキレバーがありません

このバイク・フロントブレーキと
ウインカーが無い、初期のタイプです
リヤブレーキはありますが・・

現在の交通事情で乗るには
ちょっと命掛けか??
サイドパネルの強制空冷のエア取り出し口です

ラビットと又違った形状ですね

アヒルの足型か??

キックペダルが見えてますね
フロントフェンダーも鉄板のプレス成型品の
一枚板のようでございます

ジュノオとは大分違いますねぇー
シートベースは当時としては普通の??・・です
腐りも無く状態は非常に宜しい

多分何度か作り直した可能性がありますね
いよいよ、心臓部の??
エンジンに見に行きます

クランキングはするとの事でしたが・・

確かに、キックは降りてクランキングはしました
ハイ!!

これも前説どおりで
圧縮は全くありませんでした!!

当然現時点ではエンジン掛かるわけありません
ガソリンタンクの内部ですが
超古いバイクの割りに錆がありません

混合ガソリンのおかげか??

穴が開いてなきゃラッキーですが・・未確認
ハンドルグリップですが、此処にもポップの文字が・・

いたるところにポップの文字があります

しかし、ハンドル周りはいたってシンプル


シンプルすぎて何か物足りない??

そう、電装関係のケーブルは全て寸断されております

資料が無いので、さっぱり??
スピードメーター周りでございます

現在43844kmを指して、止まっております
旧車の割りに結構距離行ってますねぇー

今後再び復活するのか??
当の本人も判りません
ウィンカーは無いくせに
生意気に??ホーンは付いているようでございます

エンブレムもポップ(POP)でございます
フロントフェンダーですが、板金修正は
自分の腕前では
かなり??大変なようでございます
フロントホイールです
錆&青カビ??状態です

我がジュノオが来た当時を思い出させますねぇー

フロントブレーキ・・なんて
そんな、気の効いたものは付いてません

でもブレーキは効いて欲しい!!

どうしようかなー・・・前ぶれーき
責任保険のステッカーですが
何枚かの重ね貼りになってます
何枚重ねかは、只今未確認です

如何に長期間に渡って乗って居たかの証拠??
続きまして、リヤストップランプ側です

リヤストップランプのプラカバーは
前オーナー様の気使いで
搬送中の割れを防止するために外して
別梱包にしてあります

これは全くの正解です

ごらんの通り金具が潰されて曲がってますもの!!

ヒラノのストップランプのプラカバーなんて
割れたら代替品がありません
良かった・ヨカッタです
このバイクの元々の有った場所は愛媛県のようです

旧車道楽 様のお知り合いが
所有されていたバイクのようです

証拠写真ですが、正しい??
書類と鍵でございます
このまま走りそうな、画像でございますが
全く動きません

このままオブジェとなるのかもしれません??
名称とフレームナンバーですね

POP MANLEE とあります

しかし、これどう意味だ??
ポップ万里の意味か??
万里も走るのか??
フロアーステップの状態ですが
此処にも、有ります・・・

POPが・・
距離の割りに、フロアーのゴムの減りが有りません

すばらしい!!
ハンドルのアクセルホルダーです

鋳物のめっきは何故か状態が非常に良いです

此処にはHIRANOの文字が・・

良くやるよ
ジヤーン♪♪

左サイドカバーを外した状態です
このサイドカバー、最初どうやって
外すのかと思ったら、裏からワンタッチフックで
外すようになっているようです

慣れるとクイックに外れます??

しかしー・・汚いなぁー・・
まあ、ジュノオで見慣れてますので、抵抗無い??
フューエルコックでございます

ジュノオと同じく、ガラスカップで出来ております

この時代は、みんなこんな物??
ジヤジャジャーン♪♪

右サイドカバーを外すと、無段変速のプーリーが見えます

しかし、此処はオークションの前説通り
分解されております

部品有るのか??

どういった造りになってるのだ??
仕組みは、三菱のシルバーピジョンと変わらないらしい??

全く判りません

一応外した部品は有るようですが、全て有るのか⇒
エンジンより出ているはずのエキパイがありません

錆のため朽ち果てたようですねぇー

朽ち果てた残骸がバラパーツの中に、ありましたから・・・
こちらは、エアークリーナーのようです

状態はかろうじて形を保ってる??
キャブレターです

当時としては一般的なアマルのキャブレターか??
オマルでは有りません・・悪しからず
変速プーリーのホイール駆動側です

このシャフトの反対側にチェーン駆動のスプロケットが有ります

しかし、どういう仕組みになってるの??

こちらは、多分回転数が上がると
ベルトが中に食い込んで行って、回転数が落ちると
スプリングの力で又元に戻るような仕組み??かな??

判らないことが、多い!!

まともに、変速するの??

謎は、謎を呼ぶ??
錆&錆のリヤサペンションです

シーアール71様流に言えば
ヘドロ&サビリサスですね

シーアール71様・・これで良い??
・・
サスペンションが縮むとロッドが上に突き出て来るようです
しかし、これ使えるのか??
当然スプリングのみで、ダンパーはありません
よって、いつまでもフンワカ・フンワカ??
で納まり付かないような??
続きまして、リヤホイールですが
こんな、感じの造りです

普通かな?

因みに、タイヤサイズは、偶然にも??
ジュノオと同じのようです

使いまわしが出来る??
スプロケットとチェーンです

錆&青錆

何で青錆なんだろう??

スプロケットとチェーンは寿命のようです
パーツはどうするよ??
強制空冷のファンカバーが付いてますねぇー

そのまま、キックスターターのシャフトがも兼ねてます

合理的な造り??

しかし、すごーいシンプル

これで当時\125,000とは・・高い??
どんどん続いて、今度はリヤスプロケット側に参ります

しかし、写真が多くて、掲載する側も参ります!!

このホームページをごらんになって居る方はもっと参ります??
スミマセン・写真が多くて・・環境によっては表示に
時間が掛かるかとは思いますが・・・
ご勘弁を!!・・汗!!
リヤのストップランプ廻りですが
何となく、カバの顔??
エンジン上部からのスナップです

何を撮ろうとしたのか??
本人も判りません

プラグコードが何でエンジン内部に有るのか
不思議に思った私ですが・・・
プラグコードを引っ張ったら
すでにちぎれてます

ただ差し込んで有ったらしい

誰だこんなことをしたのは!!

これを見ました私は、切れます!!

しかも、エンジン側から電装関係の配線コードが
一切出て居ないのに気づきます

冷汗!!・・・どうなってるんだか??
これが普通なのか??
そんな訳ないよなー
??
大謎
今度はエンジンのキックをして見ます
・・・が・・・
クランキングしても圧縮が無いので
プラグ穴から、ピストンを見てみます

何か??・・綺麗な??
カーボンが全然無いよ!!

以前、誰かオーバーホールした??のか??

試しに、プラグ穴に指を突っ込んでクランキング
してみましたが、恐ろしく圧縮無いです

この時点で、最低腰上分解必至です!!
やれやれ・・先が思いやられるなぁー
最近では見かけませんが
日立製のプラグです

サイズは未確認ですが、代替品有るの??
前に移って、こいつが曲者ののハンドルです

何故か??ハンドルに遊びがあるんです
ハンドル切っても、すぐにホイールが動いてくれません
怖いです!!
オィオィ・・・自動車じゃないんだからよー


一体どうなってるの??

後で、仕組みから原因が判明するが
どう直すんだぁー!!

写真は後日・・・
形式認定コーションラベルですね

しかし50年前なのに
ポップというのがすごいね
ハンドル下に付いております
ハンドルロックのようでございますね
キーを差し込んで廻すとボッチが飛び出る仕組みらしい

正にハンドルロックでございます
でも、遊びがあるので、ホイールは動きますが・・??
別梱包のバラパーツ一式でございます

内容は多すぎて書けませんが
ピストンリングも入ってます⇒スペアーかな??

乾電池ボックスもありますが、何に使うの??
その他、何処かに使うパーツが一杯??

さらに分解されてます、プーリー廻りの部品も有るようです
しかし、全部揃っているのかは
パーツリストも、サービスマニュアルも無い現状では
全く判らないお手上げ状態ですが・・

今後が難儀しそうな雰囲気
一応、分解されてましたプーリー廻りのパーツを
並べて見ましたが・・・

どれが、何処にどう付くの??

分解した本人でも忘れてわかんないこともあるのに
こいつは
分解した本人ではありませんのでさらに判んないよー
これで、部品全部なの??

ヒラノポップ持ってる人居ませんか??

居たら教えてくださいな!!

一升瓶持って伺いますよ!!
このカバーは変速プーリーの外側に付く
アウターカバーのようです

このカバーによってウェイトローラー??が押されて
変速するようですが、合ってる??

全然判りません

現代のスクーターとは構造が違うようでして・・謎?
幸いなことに、Vベルトも付いてました

こいつがあれば粗方の寸法がわかるので
現代のVベルトに換装しようかな??

果たしてそんなことが可能なのか??
プーリー廻りの部品と思われる
部品一式の写真ですが・・・

部品全部揃ってる??

個人的には、何かが足りない気がして・しょうがないです


生姜はありますが・・

しかし、部品点数が圧倒的に少ない!!
ジュノオM85に好敵手現る!!????・・・の図
2台並んで、よーいドン!!

じゃなく、仲良くしてね


互いにライバル意識むき出しで火花を散らしてます??
全長はヒラノポップの方が長いようです
此処で、喧嘩の仲裁にC200が割り込んで来ました

・・というのは冗談
今後、この3台のバイクの運命は如何に??

では無く、ヒラノポップの運命や如何に??
ですね

CT110は現在別の場所にて仮眠中でございます
これとは、関係ないか??


と、こんな按配で引き取りの実況検分を緒を終えましたが
今後どうなるのか??

果たして、50年後の現代に復活なるのか??
あるいは、単なるポンコツで終わって廃棄処分なのか??
引き取りました私でも判りません!!

とりあえず、後のことは考えず、分解してみることにしましたが・・

公開は次回ですが、翌日3/4にはすでに
エンジン全バラ状態になっているのでした

ここで、非常に珍しい??、笑っちゃう・・というか
世にも奇妙な??事を発見してしまいます

驚くべき発見に遭遇します!!
ご期待??

題して なんじゃーぁぁぁー これは?? です








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