直線上に配置



*FILE No.6 ■ 一体どうなってるの??・・その(2) ■ どうにかなるのか!!??編


仕事が、爆務で更新が大分滞ってしまいました・・・(;-_-R;)

ヒラノポップはまだまだ、謎の部分が多いです

解体していくと、色々な事を発見してしまいます

宝物を発見するのなら嬉しいけど
不具合発見ばかりでは、ちっとも嬉しく有りませんが・・・ (`ヘ´)

果たして、完成するのかなぁー・・・・落ち込む一方か??
・・

さて、今回はどんな謎々が出てくるんでしょう??


手始めに、このバイクの売り??であります
無段変速のプーリーから検証します


こいつは、エンジン側クランクシャフトに
取り付けのプーリーです
・・

部品点数が少なくて、非常にシンプル

しかし
こいつは、初めからバラバラに
分解されていまして
これで、部品は
全部・・なのか??

実際の所、何かが欠品してます
その、何かが判りません


・・とりあえず、各パーツの検証をして見ます

ウェイトのお腹にエキスパンダーが付いてます

こいつが回転時の遠心力で広がって
アウターのカバーに押されて
ベルトの食い込みが変化して
変速比を変えるような仕組み
だと思います

想像です
この、左右ペアーの
プーリーの片側のみに何故か??溝が有ります

この溝に何かの部品が付くようですが
この部品は、一体何か??

これが、判りません
一体どんな部品が付くのか??

・・
当初はシルバーピジョンと部品が同じか??
と、思ったのですが全然違うようです
仕組みは同じようですが・・・
ピジョンのプーリーについては以下のサイト
を見てね
ウサギとハトの診療所

後日、意外なところからヒントを得る事が
出来ましたが、この話は
いずれ・・・
エンジン側、クランクシャフトに見立てて
組んで見ました
エキスパンダーの付いた、ウエイトローラー??

アウター側カバー
続きまして、後輪駆動側のプーリーの
部品一式です

こちらは、バラされていませんでしたので
欠品はないようです

・・が、状態が良く有りません
こいつは、後輪側プーリーのシャフトを
貫通して、支えていますホルダー??です

これが、カム状に偏芯していまして
こいつを廻してプーリーベルトの張り具合を
調整する仕組みになっているようです

しかしながら、それと同時にドライブチェーンの
張りまで変わってしまうようですね
後輪側プーリーの相方の片側です

この5本の特殊ボルトですが
大いに
問題あり!!
この、写真では、判りずらいのですが
5本共に偏磨耗しているのです

ペアーとなる相方のプーリーが
この5本のボルトを通してスライドする
仕組みなのですが
このスライドの際の接触により
当り面が磨耗したと思われます

こいつは、このままって言う訳には行きませんが!!
・・・
・・
後輪側のプーリーも、スライドすることで
ベルトの食い込みを変化させて
やはりエンジン側と
同じく変速比を変える仕組みですね
で、ボルトを外して見ましたが1/3程
磨り減ってます

このまま放っておくと
危険です

こいつは、新たに作らなきゃなりません
・・
どうしましょう
参ったなぁー└(T_T;)┘
後輪側プーリーの相方のもう片側です

こちらは、一見何の問題も無いようです

・・が、リベット固定穴が
ガタガタです
正に、フローティングディスク状態です
もっとひどいか??

本来動いてはいけない部分なのですが
下の写真のように
ガタがあって、長穴になってしまってます


前述の5本の特殊ボルトが付いている
相方も同じ状態です

拡大しました写真ですが
一体これは、どうやって直そうか??

修理可能なのか??
はたまた、このままか??

後者の、このままって事になりそうです
重い腰を上げて
分解修理することに決めました
しかし、どうやって直すかは決めてません
・・
何か対策考えなきゃ!!
無い頭を捻って考え中です

果たして、うまい具合に出来るのか??
これに、付属していました純正の
プーリーベルトです

しっかりPOPです

このベルト、使えるのかは疑問ですが・・・
差当り、錆が酷いので、錆取りします

題して
サンポールの海!!

ヒラノの錆は意外に多くて
他にも使うので、今回10リットルも購入!!

これだけの量を市販品の錆取り材で買ったら
お金が大変なので
サンポールとなりました
・・邪道ですが・・

・・というのは冗談です・・
時間が無くて、買いに行けなかったので
とりあえず、すぐ使える物を・・・
ということで・・・(*^m^*)
・・で、効果の程は??
・・と、言うと

ご覧の通り

さすが、天下無敵??のサンポール!!
・・
しかし
強力すぎて、このステンレスの
容器(ボール)まで穴が開きましたぁー!!


付け置き時間の調整が必要ですので
余りお勧めしませんので
真似してはいけません
真似をなさって、部品が
溶けて無くなっても
当方では責任を負えませんので
ご了承お願いします


錆取り後はすぐに、防錆処理をしませんと
5分としないうちに、再び錆が発生します

仕方無く、各パーツを
外してる間は
CRC556の海へ漬け置き

その後、各パーツと共に
ユニクロめっきに廻す予定!!
プーリー廻りの話はこの辺で
終わりにしまして
フレームに行きます

このフレームですが、当初はフロントボディカバー
とメインフレームと、分離できるものと思ってました

しかし、メインフレームとフロントボディカバーとは
溶接接合のため、これ以上は分離できません!!

凄い、造り!!

塗装&錆取りするには、すごーく面倒だっ
ちゃー
分離できないのは仕方ないと
諦めて、とりあえず
50年分の、錆&汚れを落としますか??

しかし、凄い錆&汚れ

当初やってきたジュノオも
凄かったが、もしかしたら
ヒラノポップは、それ以上かも!!
ボディ裏側は、こんな状態
大穴は無かったですが・・・
これって、不幸中の幸いなのか??

写真に有るのは、後輪フットブレーキの
リンクロッドです


このシャフトも、錆の嵐!!
解体するにも、中々進まず!!
後輪フットブレーキのリンクロッドが付いてる
前側の写真です

掃除&塗装するにも、狭くて大変な予感!!
後は、運任せ??
続きましては
エンジンが乗っかる後輪側のメインスタンド
ですが、凄い汚れ!!

オイル交じりの汚れのために
パイプ径が2倍に腫れ上がってますよ!!
とりあえず、汚れを掻き落とします

ようやく本来の太さに、ダイエット成功??
・・・
・・

しかし、このメインスタンドのシャフトも
錆のために、どうやっても抜けません
どうも内部で、段付磨耗している様子

仕方なしに、この状態で、塗装の予定

ショックなのは、このスタンドに
穴&クラック
有るのを発見してしまった!!

辛うじて、折れていない状態でしたが
このままでは、いずれ折れます!!
不具合ばかり、見つかりますが・・・
とりあえず対策は
綺麗にお掃除してから考えよう

何か??・・・逃げてる??

しかし、この対策には、頭痛いのぉー
トホホ!!
更に、続いて
エンジン下のフロアーです

単なる鉄板をフレームに溶接固定されてます
しかし、こいつも、ひび割れ有り

しかも、塗装の色が何で、グリーンなのか??
船で覆われてる後方は、全てこの色です

本来グレーのはずだが、ガソリンで
色落ちしたのか??どうかは判りません


そういえば、ホイルーとか、スイングアームなども
このグリーンの色でした
さて、再塗装するとしたら
何色にしましょう??

フレーム裏側全景です

メインの骨格はしっかりしている様子
・・・・
だが・・・
メインフレーム両サイドに有りますサブパイプ
フレームに
クラック発見!!
・・
これも、錆取り&汚れ落しをしなきゃ
判らなかったかもしれません
又しても、嫌な物を見てしまったぞ!!

どうも、このヒラノは、シリンダーにしても
フレームにしても、
クラックが好きなようで!!

幸い、サブフレームだから良いものの??
でも、パイプ一周に渡って入ってますが・・

補強リブが入ってるので、幸い
バラバラにはなっていないのが救いだが
どうやって直す??

他にも、フロントボディととサブフレームとが
転倒か何かで、片側分離しているところも有るし??

再溶接するしか無いようですね
あぁー面倒!!
更に続いて、今度は
エンジンと、スイングアームシャフトを支えている
鋳物のフレームですが
これと、サブフレームとは、どうもロウ付け接合の
ようですが
こいつが・・・
接合部分は、ご覧の有様

こいつも、クラックです

ヒラノのフレームは、アーク溶接による接合と
ロウ付けによる接合とで
構成されているようです

他にもフロントステム部分などが
ロウ付接合です

幸い、バラバラになるような状態ではないようです
ホッ??・・安心??
・・・
2サイクルエンジンの振動で
クラックが入ったのかな??
続きまして、フロントに有ります
フロントスイングアーム??のシャフトですが・・・

本来、中央部分に、グリースニップルが付いて
いるのですが、こいつが脱落してて
かなりの間無給油のままだったようで
内部で磨り減って
このシャフトが、ガタガタです
故に、フロントタイヤがハンドルを切らずとも
左右に小刻みに動いてしまいます
それでは、とてもじゃないが怖くて走れません

加えて、このシャフトとアームとを
接合している、クサビ状のボルトが
外れません!!

かなりぶったたきましたが・・・
外れん!!

此処で使われています、クサビボルトですが
昔は、よく自転車などのキックペダルのシャフトを固定
しているのに見た記憶が有るのですが
最近は、全く見かけません
このクサビボルトの部品が全くと言って良いほど
見かけませんので、パーツとして入手不可なのですよ!!
・・
従って只今の所、このパーツを温存するために
粉砕解体は、出来ないでおります

只今の所対策案なし・・・(_ _,)/~~
何か良い知恵が無いものか??

こいつを治すには内部のブッシュを
作る必要があるので分解必至なのだが・・・・

他は大丈夫なのだが・・
只今の所、分解できないでいる
パーツは、この2点です

フロントアームとフロントホイール部分の
スピードメーターが取り付く側のベアリングです
ベアリングの方は、特殊なリングで、ねじこんで
あるようですなぁー
・・・・
・・・
これらが外れませんと、車体が完成しませんが・・・
どないしましょうか??


ベアリングの方は、専用工具を作れば何とかなりそうな
雰囲気ですが、フロントアームは??

皆様、何か良い知恵を拝借!!
・・
とりあえず今回は此処まで・・(^=^;

さぁーて、次回からは再生??に取り掛かるかのぉー
次回公開
お楽しみに??・・・・

不完全なる??再生への道-Part1


・・・へ続くのだ!!







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